GRAFFITI

2018.12.31

2019謹賀新年

2018年、疾駆八苦の年ながらSignals4thAlbumほぼ完成。
当初の予定では年内リリースを目指したが、メンバーのスケジュールが合わず断念。でもそのおかげで納得できるまで音楽に向き合えたのは幸いだった。

服作りでは途方もない言い訳ばかりを聞かされ
創作意欲はみるみる薄れていく。

2019年 亥年
明日からまた生まれ変わり脇目を振らずに前だけをじっと見つめて前進しよう。

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2018.11.20

ある家族の風景

山口県山口市にある”Galle”という店のオーナー(山口のハイカラおじさん)からの
依頼を受けソロライブとTHERE展示販売会を行った。
オーナーの伊東さんとは10年前に解散したブランド”Celt&Cobra”当時からの付き合いで、”Galle”でのライブは以前から依頼はあったものの心が定まらずお断りしていたが
そのライブが10年の時を経て実現することができた。
長い間、自分自身の過去を振り払い前進しようとやってきたがそうすればするほど
絡みつくその影にこれ以上抗うことを辞めた今、ただそのままに受け止めて感じるままに生きる。
そういう生き方を後押ししてくれ、励ましてくれる人たちがこの山口にいる。
求めてくれる人たちがいる限り”僕の創作は生かされている”とこの山口滞在で強く感じた。
この実り多き4日間を与えてくれたのは”Galle”の伊東さんとその家族(奥さんと息子)。
ただ一心にこのイベントを良き思い出にするため、”Galle”を慕いそれを支える人たちに
伝えるため、家族が一丸となって作った記念すべき日々だったと思う。
それを間近で感じられ、参加できたことはこれからの僕にとって良きイベントの成功例として記憶されるだろう。
”利害を排除し、ただ心の美しさを求め伝える行為は人々を幸せにする”。
そんな言葉がフッと浮かぶ。
こういう精神や試みが少しずつでも周りに伝染し若い世代に継承されコミュニティーが生まれ、老いも若きもお互いを支えながら音楽、アート、ファッションに触れる
機会を作る。
そんなことを思い描いてしまう山口だった。

ライブに来てくれた人たち、THEREの服を求めてくれた人たち、このイベント制作に協力してくれた人たち、そして溢れるほどの愛を持って迎え、そして送り出してくれた伊東さん家族の皆さん、みんなにもらった愛を作品や活動を通して表現していくいくことがアーティストとしての使命だと心得ます。

みんなありがとう、また会う日まで良き人生を。

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2018.08.19

友人の死

友人が死んだ。
枯れ木のようになってしまった身体にたくさんの管をつけて
命の火を絶やさぬよう残されたわずかな時間を必死に生きた。
その貴重な時間の中で彼と笑顔を交わし、思い出を交わした。

彼の瞳はキラキラと輝き、愛と感謝と優しさを放っていた。

人生どうだった?
やり残したことはある?
俺たちに望むことは?
そんな質問などできるわけがないが
最期の彼を見てそう思った。

そして彼は残された時間を使いきり知らない世界へと旅立っていった。

何者でもなかった若い頃、ロックンロールに憧れ
ここまであっという間だったよ。
イマちゃんのベースを初めて聴いた時、
戦闘機のプラモデルを作ってる時、
いつも特別な何かを感じてたよ。

俺はまだもう少しこっちでやってから行くから
またね。