GRAFFITI

2019.08.01

BAND

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BANDをやることがこれほどまでに困難だとは10年前には思いもしなかった。
自分の音世界を共有できるメンバーを探すのはもちろん大変だが
今ではメンバーとバンド活動する時間を確保する事さえ難しくなっている。
その時間を得られなければバンドなんてできるわけがない。
どれだけ自分の力を注いでもそこには自分の欲しているものは何も残っていない。
当たりくじが残っていないのを知りながらわざわざハズレを引くようなもんだ。
努力や犠牲はそこに求めらる可能性や未来のために支払われるもの。
その先に虚しさしかないのならもう終わりにしたい。
そして新たに始めたい。

技術よりも自分の音世界を持ち正直な音を響かせる人。
音で夢を見、可能性に努力と犠牲を払える人。

 

そんな人たちとバンドをやりたい。
それが今の俺のすべての願い。
これが最後の足掻きだろう。
叶わない夢なら、残された時間を自分の音世界だけに全うしたい。